乾いた俺の生活に、一服の潤いを…                    .
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STAND ALONE COMPLEX
あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思を

ある一方向に向かわせたとしても〝孤人〟

複合体としての〝個〟になる程には、情報化されていない時代…




世界規模で、縦横無尽に情報網が張り巡らされ、情報ネットワーク化された世界…

凄惨な事件・コンピューター犯罪が日常化し、情報操作、ゴーストハック、不正アクセスが

加速的に進展している時代。



一方、このような電子ネットワーク化された状況の反動として

ネットワークから意図的に離脱し、STAND ALONE状態を保つモノもいる。



だが、ネットワーク化された社会に組み込まれた人々は、外界の情報から離脱された

STAND ALONE状態でい続ける事に焦燥感を感じ

1つの社会的な集団を構築していく、これは洗脳や宗教の類ではない…



しかしながら、STAND ALONEの人たちは

ゆるやかに1つの複合体『COMPLEX』を構成していくことになる。

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思考はネットを巡り、個を特定したまま、その存在を維持し続ける…

殻を棄てた意思が〝ネットの海〟で〝個〟を維持出来るとは考え難い。

生きてなお、個を喪失し続けるものにとって、この世界は〝絶望〟
                                 <絶望とは死に至る病である…キェルケゴール>



この情報化された世界の中で、共有し並列化した時点で

単一性を喪失し、動機なき他者の無意識

             或は動機ある他者の〝意思〟に内包される。



「私は、私が見える世界を皆に見せるための機械だ!」 <ジガベルトフ>


自分が知り得た情報を伝播と確認を、自身の使命と錯覚し奔走する。

結果、見事に玉砕…無垢な媒介者は社会システムの醜悪さに落胆し、自ら口を噤んだ。

そして、私は消滅する媒介者となった…



あたかも新作を発表しないことで、その存在を誇張されてしまう作家のように…

つまり、それは消滅する事で社会システムの動態を規定する媒体であり

最終的には、システムの内側にも外側にも、その存在の痕跡を留めない。」
                                <前者:フレデリック・ジェイムス / 後者:大沢真幸>


「オリジナルの不在がオリジナル無きコピーを作ってしまった…」




そう、この現象こそが… STAND ALONE COMPLEX



元来、今の社会システムには、そういった現象を引き起こす因子が内包されている…

私には、これが〝絶望〟の始まりに感じられてならない。



だが、1つ情報の共有・並列化の末に〝個〟を取り戻すための可能性がある…


それは… 好奇心であるといえよう。

己のゴーストが囁く好奇心をかきたてるモノには

とことんのめり込むべきなのだ…


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1980-01-26 Sat 19:00
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